2011年06月23日
まんのうで田植え体験
まんのう町勝手連ファーマーズの田植え体験を
宇多津のまち歩きの皆さんとともに
見学させていただきました。
実は、勝手連ファーマーズのメンバーに
まんのうのまち歩きをしている
まんのう池コイネットの高嶋さんがいらっしゃって
今回の宇多津の見学も快く
引き受けてくださったのでした。


満濃南小学校の5年生が田植え体験
さいしょはおっかなびっくりでしたが、
「この土気持いいー」と、私のとなりで田植えしていた子
子どもたちもハマっていきます。
古い農具を説明する高嶋さん
借耕牛の話もききました。
阿波から牛を借りて田を耕し、収穫が終わると米や麦をつけて牛を返していた。
ふつう冬場に牛に藁を食べさせたりするのですが、
このまんのうのあたりでも、
藁は塩田の塩を入れるかますの素材となるため
牛を一年まるまる飼うってことはせんかった、というお話も聞きました。
今は、牛の姿は見えないけれど、
阿波─まんのう─宇多津がつながっていたんですね。


こちらのロケーションも素晴らしい。
公民館や田んぼに隣接して、
平屋の廃校の小学校があるのですが、そこが農具の置き場になっていたり、
(この農具の一部は体験学習に使われます)
竹細工の教室コーナーになっていたりします。
こどもミュージアムとありますが、大人が子供に還るところです。
しんどかったはずの田植えが、思い出になると、花が咲きます。


そしてJA婦人部の皆さんの食事も美味しい。
田植えが終わって、みんなで食事をすることを
「足洗い」と言っていたそうです。
その足洗いの再現メニューで
うどんに、かます(みんなに配られたのは代わりの鯖)、
オオダコ入りのきゅうりもみ、
そして、おにぎりです。
(うどんのだしは、丸尾醸造のしょうゆを使用とのこと)
この勝手連ファーマーズの活動は、ボランティア
皆さん、生き生きしています。
こういうところの方たちって
ほんとに連携プレーが素晴らしい。
宇多津のまち歩き人も、
自然と身体が思い出して、手伝ってました。
わたしも10筋程度、田植えをしてきました。
「田植え靴」に「もんぺ」というスタイルで向かいましたが、
やはり、素足に限ります。
もんぺは超クールビズということを発見。
快適。この夏におススメ(^_^
これも、やってみないとわからない。

田の神様が水口で見守る、子どもたちの田植え
こちらの体験はあくまで、
地元の子どもたちのためのもので
お客さんを受け付けているわけではありません。
“勝手”にやり続けること、ってかっこいいですね。
宇多津のまち歩きの皆さんとともに
見学させていただきました。
実は、勝手連ファーマーズのメンバーに
まんのうのまち歩きをしている
まんのう池コイネットの高嶋さんがいらっしゃって
今回の宇多津の見学も快く
引き受けてくださったのでした。
満濃南小学校の5年生が田植え体験
さいしょはおっかなびっくりでしたが、
「この土気持いいー」と、私のとなりで田植えしていた子
子どもたちもハマっていきます。
古い農具を説明する高嶋さん
借耕牛の話もききました。
阿波から牛を借りて田を耕し、収穫が終わると米や麦をつけて牛を返していた。
ふつう冬場に牛に藁を食べさせたりするのですが、
このまんのうのあたりでも、
藁は塩田の塩を入れるかますの素材となるため
牛を一年まるまる飼うってことはせんかった、というお話も聞きました。
今は、牛の姿は見えないけれど、
阿波─まんのう─宇多津がつながっていたんですね。
こちらのロケーションも素晴らしい。
公民館や田んぼに隣接して、
平屋の廃校の小学校があるのですが、そこが農具の置き場になっていたり、
(この農具の一部は体験学習に使われます)
竹細工の教室コーナーになっていたりします。
こどもミュージアムとありますが、大人が子供に還るところです。
しんどかったはずの田植えが、思い出になると、花が咲きます。
そしてJA婦人部の皆さんの食事も美味しい。
田植えが終わって、みんなで食事をすることを
「足洗い」と言っていたそうです。
その足洗いの再現メニューで
うどんに、かます(みんなに配られたのは代わりの鯖)、
オオダコ入りのきゅうりもみ、
そして、おにぎりです。
(うどんのだしは、丸尾醸造のしょうゆを使用とのこと)
この勝手連ファーマーズの活動は、ボランティア
皆さん、生き生きしています。
こういうところの方たちって
ほんとに連携プレーが素晴らしい。
宇多津のまち歩き人も、
自然と身体が思い出して、手伝ってました。
わたしも10筋程度、田植えをしてきました。
「田植え靴」に「もんぺ」というスタイルで向かいましたが、
やはり、素足に限ります。
もんぺは超クールビズということを発見。
快適。この夏におススメ(^_^
これも、やってみないとわからない。
田の神様が水口で見守る、子どもたちの田植え
こちらの体験はあくまで、
地元の子どもたちのためのもので
お客さんを受け付けているわけではありません。
“勝手”にやり続けること、ってかっこいいですね。
Posted by migaku at 21:16│Comments(0)
│たま平