2010年08月03日
豊島&男木島案内(瀬戸内国際芸術祭2010)
今日は、仕事お休みです。やんごとなき方からのご依頼によりまして、さいたま市からのお客様5名を豊島と男木島にご案内してきました。高松前泊で、夕方高松空港から最終便で東京へ帰られるということでこんなスケジュールです。
○高松港発7:41(高速艇) → 豊島家浦港着8:16
●廃棄物対策豊島住民会議の案内による豊島産廃現場視察
●11:00「島キッチン」にて昼食
●豊島唐櫃(からと)岡地区 瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞
No.19 青木野枝「空の粒子/唐櫃」
No.25 戸高千世子「Teshima sense<Teshima の気配>」
○豊島美術館前発12:53(無料循環バス) → 家浦港着13:07
○豊島家浦港発13:24(高速艇) → 男木島着13:44
●男木島 瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞
No.43 ジャウメ・プレンサ「男木島の魂」
No.58 眞壁睦二「男木島 路地壁画プロジェクト」
No.57 島こころ椅子プロジェクトグループ5「島っこころ椅子」
No.50 漆の家
No.56 谷口智子「オルガン」
No.51 オンバファクトリー
○男木島発15:55(フェリー) → 高松港着16:35
○高松空港行きリムジンバス
全日空ホテルクレメント発 17:20、17:25、17:28
高松空港まで所要時間約45分
この日のためだけに芸術祭のパスポートを買ってもらうのもなんなので、作品は全て無料のものばかりで組んでます。逆に言えば、無料でもこれだけ回れます。
高松港から出航。埼玉県の方なので、こんな小さな船(高速艇)は初めてというお客さん。大丈夫、桟橋に止まっているときは多少揺れますが、動き出すと安定します。今日は水平線が霞んで幻想的。せっかくなので、船の後部オープンスペースで見えてくる屋島、女木島、男木島、直島などを紹介。穏やかな海に驚かれていました。豊島では、産廃現場を海上から案内。

豊島に着いたら、豊島住民会議児島さんの案内で産廃現場へ。産廃現場の見学には、廃棄物対策豊島住民会議への事前予約が必要です。お客さんも熱心に聞いていました。

産廃現場見学の後は、唐櫃岡の島キッチンで昼食。「島キッチンセット」の本日メインのお魚はタナゴ。さらに「キーマカレー」もみんなで1つ注文。これなら東京でも売れると満足していただけました。


昼食後は、唐櫃の清水や明神池(No.25 戸高千世子「Teshima sense<Teshima の気配>)まで散策。清水から棚田まで、豊島の自然を感じられるコースです。建設中の豊島美術館も見えます。


よその人には分からない地元香川の有名なアーティスト「アキホタタ」さんの石の椅子を思わず発見して感激。清水前のバス停横にありますので、ぜひ座ってみてください。

予定と違い送ってもらって時間ができたので家浦のNo.13横尾忠則(有料)を鑑賞。そして、行きたかった念願の「いちご家」さんへ。マンガ盛りみたいなたて長のカキ氷(イチゴミルク)は、暑い夏に最高。



豊島から男木島に渡り、作品(無料)巡り。
漆の家は、男木島でも一番高いところにあって一服したいところ。提供の始まったところてん(味噌ダレ)とお茶をいただき、しばし休憩。お盆は独楽塗り、器もお箸も漆塗りです。瀬戸内国際芸術祭 「漆の家 プロジェクト!」の鱗太郎さんともご挨拶ができました。
最後に、オンバファクトリーで「はちみつジンジャー」をいただきながら、知り合いの大島さんからのプロジェクトや芸術祭についてのお話。ちなみに、この時期暑いので昼間にオンバを押す島の人を見かけるのは難しいそう。
奥には忙しいなか親子で島に来ていた牟礼のデザイナーHさんの姿も。レンタルオンバで島を巡っていました。階段不可ですが、それも面白い。


○高松港発7:41(高速艇) → 豊島家浦港着8:16
●廃棄物対策豊島住民会議の案内による豊島産廃現場視察
●11:00「島キッチン」にて昼食
●豊島唐櫃(からと)岡地区 瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞
No.19 青木野枝「空の粒子/唐櫃」
No.25 戸高千世子「Teshima sense<Teshima の気配>」
○豊島美術館前発12:53(無料循環バス) → 家浦港着13:07
○豊島家浦港発13:24(高速艇) → 男木島着13:44
●男木島 瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞
No.43 ジャウメ・プレンサ「男木島の魂」
No.58 眞壁睦二「男木島 路地壁画プロジェクト」
No.57 島こころ椅子プロジェクトグループ5「島っこころ椅子」
No.50 漆の家
No.56 谷口智子「オルガン」
No.51 オンバファクトリー
○男木島発15:55(フェリー) → 高松港着16:35
○高松空港行きリムジンバス
全日空ホテルクレメント発 17:20、17:25、17:28
高松空港まで所要時間約45分
この日のためだけに芸術祭のパスポートを買ってもらうのもなんなので、作品は全て無料のものばかりで組んでます。逆に言えば、無料でもこれだけ回れます。
高松港から出航。埼玉県の方なので、こんな小さな船(高速艇)は初めてというお客さん。大丈夫、桟橋に止まっているときは多少揺れますが、動き出すと安定します。今日は水平線が霞んで幻想的。せっかくなので、船の後部オープンスペースで見えてくる屋島、女木島、男木島、直島などを紹介。穏やかな海に驚かれていました。豊島では、産廃現場を海上から案内。

豊島に着いたら、豊島住民会議児島さんの案内で産廃現場へ。産廃現場の見学には、廃棄物対策豊島住民会議への事前予約が必要です。お客さんも熱心に聞いていました。

産廃現場見学の後は、唐櫃岡の島キッチンで昼食。「島キッチンセット」の本日メインのお魚はタナゴ。さらに「キーマカレー」もみんなで1つ注文。これなら東京でも売れると満足していただけました。


昼食後は、唐櫃の清水や明神池(No.25 戸高千世子「Teshima sense<Teshima の気配>)まで散策。清水から棚田まで、豊島の自然を感じられるコースです。建設中の豊島美術館も見えます。


よその人には分からない地元香川の有名なアーティスト「アキホタタ」さんの石の椅子を思わず発見して感激。清水前のバス停横にありますので、ぜひ座ってみてください。

予定と違い送ってもらって時間ができたので家浦のNo.13横尾忠則(有料)を鑑賞。そして、行きたかった念願の「いちご家」さんへ。マンガ盛りみたいなたて長のカキ氷(イチゴミルク)は、暑い夏に最高。



豊島から男木島に渡り、作品(無料)巡り。
漆の家は、男木島でも一番高いところにあって一服したいところ。提供の始まったところてん(味噌ダレ)とお茶をいただき、しばし休憩。お盆は独楽塗り、器もお箸も漆塗りです。瀬戸内国際芸術祭 「漆の家 プロジェクト!」の鱗太郎さんともご挨拶ができました。
最後に、オンバファクトリーで「はちみつジンジャー」をいただきながら、知り合いの大島さんからのプロジェクトや芸術祭についてのお話。ちなみに、この時期暑いので昼間にオンバを押す島の人を見かけるのは難しいそう。
奥には忙しいなか親子で島に来ていた牟礼のデザイナーHさんの姿も。レンタルオンバで島を巡っていました。階段不可ですが、それも面白い。


Posted by みっふぃーちゃん at 22:36│Comments(1)
│みっふぃーちゃん
この記事へのコメント
良い情報をありがとう(^-^)/
Posted by るいまま at 2010年08月03日 23:30